本日、患者さんからの電話。
先日、手が腫れて受診された患者さんです。
検査をして、病態を説明して、薬を処方しました。
いきなり電話ですから、症状が悪化したかな、と心配になって電話に出ると。
「先生!治ったよ!」
この一言で、ほっとしました。
しかし、その後の一言。
「どうして治ったがわからないが?」
ちょっと待って下さい。きちんと検査して、診断をくだし、そのための薬を処方したのですから、「どうして治ったか、わからない?」とは、おかしいですよね。
まあ、そんなキャラクターの人だと思う、納得する事にしました。