今日、患者さんに、「いつ、百日紅の花を植えたの?」と聞かれました。
当院駐車場の脇に満開に咲いている百日紅を見てからの質問です。
昨年まで、自宅の玄関前に植えていたのですが、リンゴの木が枯れたこともあり、冬の間に移植したのです。
春頃は、移植に失敗して、枯れてしまったのかと心配していたのですが、何とか、息を吹き返し、花を咲かせてくれたのです。
百日間花を楽しむことが出来るので、百日紅という名前がついたということです。
みなさんも当院を受診された時には、ぜひ、見てやって下さい。みなさんに見られると、益々きれいに花を咲かすのではないでしょうか。